膝痛・変形性膝関節症

膝痛・変形性膝関節症が起こる原因として様々な原因があります。皆さんも1度は耳にした事があると思います。
「姿勢の悪さ」「運動や仕事での動き」「日常生活での左右差や癖」など色々な原因が重なり発生しています。
膝痛に悩まれている方、次に当てはまるものはありませんか?

 

  • 長時間歩くと膝に水が溜まりやすい
  • 立ち上がって歩き始める時が痛む
  • 何度も注射で水を抜いたりヒアルロン酸の注射をしている
  • 階段の昇り降りが痛くて恐い
  • 膝が完全に伸ばしきれない
  • 変形が強く半月板も損傷しているからと言われ手術を勧められた
猫背

あなたは何個当てはまりました?1つでも当てはまれば体からの危険信号です。

 

原因

原因として確実ではありませんが、中高年以上の肥満気味の女性に多く見られ男性では60歳以上から症状が多く出る方もいます。女性に多い原因としては、男性と比べて女性の方の筋力が弱いため重力や体重増加で負荷が掛かり影響を受けてしまいがちです。
膝の関節内で骨同士が直接擦れ合わないようにクッションの役割をしている「関節軟骨」があります。その関節軟骨が老化や肥満、外傷など様々な原因が重なり関節にかかる負担に耐えられず関節軟骨がすり減ったり、変形したりする事が影響し膝の痛みを誘発してしまいます。
それ以外に普段運動していない人が急に長く歩いたり、山に登ったり、急激に膝に強い刺激が加わる事で起こりやすいのも原因です。その影響で体の反応としては膝の中で炎症が起き、痛み、腫れ、水が溜まります。ここまでの反応がある場合はこれ以上、膝に負担をかけないことも大事になります。

 

年齢的に軟骨がすり減っているからしょうがないのか?

老化が要因だと言われていますが、捉え方や言い方を換えると「年齢と共にそれだけ膝を酷使し続けた結果、症状として出てきている」「膝に負担が掛かる時間が若い人より長かったから」と言えます。
痛みが出てきてしまったとしても遅くはありませんが、すり減った軟骨は施術者によって元に戻されることはありません。
しかし、膝の痛みの原因は本当に骨や軟骨からの問題だけにすぎないのか?年齢による膝の変形があるためしょうがないのか?年齢が原因であれば同年代の皆さんが同じ症状を抱え変形しているでしょうか?

答えとしては…いいえです。

 

症状に問題なく健康な人でも、膝の構造的な変形や問題があっても痛みに悩まされず健康に日頃を過ごせている人もいます。その為、年齢や変形があるからといって全部の痛みが原因とは限らないという事です。

 

症状

  • 歩くと膝がギシギシと音が鳴り痛みが増して歩けない
  • 膝に水が溜まりなかなかひかない
  • 膝が曲がりにくく正坐が出来ない
  • 膝のO脚がひどくなってきた
  • 膝の腫れがひどくなり曲げられなくなった
  • 初動作時は痛むが、ある程度動いた後や入浴後は痛みが軽減する

 

なぜ、水が溜まるのか?

膝が痛くなると、体からの反応としてこれ以上膝に負担が掛からないように水が排出され膝周りがブヨブヨするようになります。そして水が溜まると大体の方は注射などで直接水を抜いて処置するパターンが多いと思います。

 

ここで1つ質問です!そもそも、その水とは何なのか?

膝の中には関節液という水が常に排出され関節面を滑らかにし、上下の骨同士が擦れて摩耗しないように関節の変形などを防ぐ役割や強い衝撃など過度の荷重に対しても関節液があることによって関節面を潤滑にする役目を果たしています。

また、膝には血管が通っていないために、軟骨の細胞自体に栄養を送り、膝の変形や老化を回復する役目も担っています。その為、膝に過度の刺激が加わると関節炎を起こし、その炎症を抑えるために関節液が多く排出されこれ以上負担が掛からないようにしたり、上下の骨がこれ以上擦れないよう対応したりと傷口を最小限に抑える体からの防御反応になります。
その為に、膝に水が溜まったからといってむやみに注射器で水を抜いてしまうと…先程の説明からしたら良い事ないですよね…栄養不足になった軟骨は老化や脆さ、骨同士の摩耗によって変形が起き、女性の多くは筋肉量や骨格の兼ね合いで膝の内側に荷重が集中するために内側の骨が突出し変形が生み出されひどくなってしまいます。

水が排出されるのは体からの防御反応になりますので、むやみに抜かず水の溜まりがひどい場合は体を休め刺激を加えないように気を付ける事も大事になります。

症状が出始めた当初は、痛みを感じてもある程度体を動かしていると痛みが和らぎ安心して放置してしまうことが多いです。
ただし、放置してしまった結果、症状自体が悪化し痛みが常にある状態にもなってしまい、更に悪化すると関節や骨に変形や異常きたし正坐など日常生活に支障を起こしてしまいます。
膝に痛みが出た場合、必ずしも膝だけが悪いのではなく他からのバランスが崩れ膝に負担が掛かっている可能性もあるので、体の各パーツの動きや左右差などを確認する事も大事になります。

 

当院による施術・改善・予防方法

  • 当院はあなたの体に合った施術、予防方法をお伝えします。
  • 私はあなたの膝痛・変形性膝関節症を引き起こしている原因を問診の時点から細かく確認し、早期回復そして再発を防ぐ為に根本から改善を目指します。

 

そもそも根本改善とは何か?

当院は痛みにだけ着目するのではなく、どうしてその痛みが出てしまったのか?というように原因を追究しています。その為ご自身の体の現状を知り、どこが悪さをしているかを確認し施術を行い再発の防止をする事が当院での根本改善としています。

 

1:当院では体全体の骨格を調整します

人間は二足歩行の為、まずは足から左右差、ズレなどを確認し「土台となる骨盤」「軸となる背骨」などを調整し、筋肉の張り、血流の改善、神経伝達の働きを良くしあなたの体の中から自己調整能力として自然治癒力を高めていきます。

 

2:生活習慣からの予防

体全体を施術し歪みを調整出来たとしても、日常生活での左右差や癖、仕事での動き姿勢の改善など、普段からご自身の体を理解し予防をしていかないと、また歪みが発生し怪我に繋がる可能性が高まってしまいます。 再発予防の為に座り姿勢、立ち姿勢を当院は徹底的に指導していきます。

 

3:院・自宅でも出来る運動、セルフケアも充実

体の状態が良くなりバランスも整ってきたら無理のない範囲から運動やエクササイズを行います。

  • ウォーキングの仕方や時間
  • 自宅で行える負荷がないセルフケア
  • 興味や必要性がある方はストレッチポールなどでセルフケアの指導もさせて頂きます

 

4:お互いが協力する事の大事さ

体の状態を最大限高めるには、治療側と患者さんとのお互いに協力し合うことが治療効果も高まるキッカケにもなります。
そして体を良くする為にもう1つ大事な事は、いかにマイナスな事よりプラスになった所に気付ける事が体の状態を良くなる秘訣です。
施術者は症状の原因を発見し伝える事が大事になり、患者さんはその原因を把握し普段からの原因を起こしている左右差や癖、生活習慣の改善や予防方法をしっかり実施し、ご自身でも治したいという強い気持ちがあればある程、本来あなたの体に備わっている自然治癒力が働き更に回復力が高まるでしょう。
その様に自分で治せる体になれる様に一緒に頑張りませんか?

 

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